2014年4月4日金曜日

PI勉強会#1「Selenium勉強会」


@テラインターナショナル

記念すべき第1回は、2013年12月1日に大盛況のもと行われた、システムテスト自動化カンファレンス2013 ハンズオン「実践で学ぶ、効率的な自動テストスクリプトのメンテナンス」のコピーです。

こんな良質なコンテンツをフリーで公開しちゃうなんて、STARありがとう!
コンテンツ作者のTRIDENT伊藤さん、ありがとう!

以下、オリジナルコンテンツに対して、私なりにちょい足しした内容をメモしておきます。

メソッドチェーン

SHIFTの玉川さんに教えてもらいました。ありがとうございます。

模範解答では、以下のようになっています。

pageObject.method1(foo);
pageObject.mothod2(bar);
・・・

これより、次のようにメソッドチェーンで書いた方が美しいコードになります。

pageObject.method1(foo)
               .mothod2(bar)
                ・・・

SpockとGebの紹介

※Gebはきょんさんに紹介してもらいました。ありがとうございます。

ハンズオンはJUnitですが、Spockの方が書きやすい。
Groovy, BDDとか言うと、何だか難しそうに思えるけど、実はSpockを使った方が簡単ということを伝えました。
口頭だけなので、どこまで伝わったかわかりませんが。。。
JUnit実践入門もとってもおすすめしたので、どっちやねん!って感じだったかも。。。)

Gebは、JQueryライクに要素をとれてスッキリ楽々なことと、値の入力、取得がほとんどのコントロールで同一なので、むしろSeleniumより覚えること少なくて楽だということを伝えました。
こちらも伝わっていればよいのですが。。。

データ駆動とキーワード駆動の紹介

※もし、間違ってたら、誰かやさしくコメントください。



キーワード駆動(もどき)のデモ

※あくまで、もどきです。

これは結構ウケました。
えー、こんな簡単に、こんなことまでできちゃうのー的な(^^)


pages配下:テスト対象のコード
src/test配下:テストコード
(KDTcore.groovyがコアのコード)

※Groovyの環境設定はREADME.mdを参照してください。

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